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ネ申義塾高田学部健志学科

ツイッターで現在流行っているアカウント【高田建志の伝説】についてまとめさせて頂きました。

【59】

裁縫技術に長けていた高田健志は

縫い針一本で腹を空かせたワニに立ち向かった。

彼が針を行ったり来たりさせると、体長5メートルはあろうワニの体が見る見るうちに縮んで行き、

やがて一点のクロコダイル財布に仕立て上げられ、翌日店頭に並んだ。

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【とある人間の愚かな感想】

この伝説から裁縫上手の高田健志はイクメンになる素質を存分に

発揮しているといっても過言ではない。

ここで一つの疑問が出来た。

ダイの大冒険のクロコダインを高田健志は

クロコダイル財布に仕立て上げれるかどうか。

ワニを絶対にクロコダイル財布に仕立てる男、高田健志 VS

どれだけダメージをくらってもベホマで回復するワニ、クロコダイン。

これは ほこ×たて になるのではないだろうか。

高田健志の体力が消耗するのが先か、クロコダインのMP消費が先に訪れてしまうか。

伝説的名勝負の予感である。

【60】

高田健志の耳から石油が湧き出すことに気づいた

耳かき屋はこれを売って一山当てようと考えた。

最初は儲けた金で生活費を賄う程度だったが、

採掘量が増えると、派手な暮らしをするようになった。

ある日、不動産契約を済ませた耳かき屋が大喜びで帰宅すると、

石油はただの水になっていた。

【とある人間の愚かな感想】

高田健志は楽をして稼ごうという姿勢の者には厳しく対応する。

下積みの長い高田健志にとって努力こそ人生と糧とする考えである。

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【61】

私がタンスを整理していると、

奥から一枚のサイン色紙が出てきた。

ふいに後ろにいた弟が「高田健志のサインだ!」と声を上げた。

それを聞いた父が「懐かしいな」とこぼした。

「全然老けないよねー」と姉が続き、「若い頃好きだったわ」と母も続いた。

高田健志で家族の間に会話が生まれた。

【とある人間の愚かな感想】

核家族化が進み、家族間・地域のコミュニティの希薄化が進む現代の日本を

危惧した高田健志のはからいである。

会話が生まれるように、あえて自分がピエロを演じる彼の

生き様を表している伝説となっている。

【62】

周りに自分より優れた人間が存在しなかった高田健志は

やむを得ず自らの爪の垢を煎じて飲んだ

【とある人間の愚かな感想】

クラスに一人は爪を噛む癖のある奴がいなかっただろうか。

申し訳ない。この話は伝説とは関係ないです。

言いたいのは、高田健志より優れた人間がいないことは

自明であるということだ。

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【63】

二年前に角界を引退した平成の大横綱・高田健志は

今まさにランニングを終えた汗だらけの体で両国国技館を訪れ、

感傷に浸りながら土俵にこびり付いた塩で不足していた塩分を補った

【とある人間の愚かな感想】

私がこの伝説で注目したのは「土俵にこびりついた塩」をあえて摂取したところである。

土俵の周りにある塩の入ってる容器から塩を取れば良いのに。

しかし、高田健志は「もったいない」精神の持ち主であるため

新品の塩などには目もくれなかったのだろう。

リユースの匠である。
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